2010年9月16日木曜日

海外研修

ブログの更新遅くなって済みませんでした。
ニュージーランドでも更新しようと思ったけど結構伸ばしてしまいました。
ニュージーランドから無事帰ってきました。
そして、ニュージーランドの短期留学させてもらったことに感謝です。
約3週間ニュージーランドで英語や異文化に触れてとても毎日が刺激的でした。
そして、ホストファミリーの話になりなすが、最初出会うまで、すごく緊張したのを覚えています。
そして、いざホストファミリーと会うといい人だったので安心しました。
ファミリーの紹介です。

ホストマザー:メアリット

男の子:ベネッセ

留学生:ベン(中国人)

そして僕を入れて4人でした。結構4人集まることは少なかったけど楽しいファミリーでした。
まず、最初にホストファミリーの家に着いてから、家庭のルールやバスでの行き方などしつこく聞きすぎてマザーに心配かけました(笑)
僕が滞在させてもらった地域の名前はgreen bayという場所でとても街がきれいで良い所でした。
そしてファミリーの話をします。
マザーのメアリットは50代ぐらいで、うちの親と同じくらいの年でした。
そして、マザーは離婚したみたいで週ごとにベネッセがマザーと家にいたり、ファザーのもとに行ったりするみたいで、2人でいるときは気まずかったです。
ベネッセは18歳で僕と同じUNITECに通っていてとても気さくに接してくれました。
そして、僕が滞在して後から来たのがベンでファミリーの中で一番話していました。学校に行くときもベンと翔太さんと一緒にUNITECに通ってました。
ベンは結構積極的に話しかけてきてくれて話しやすかったです。そして僕が毎日家に帰るのが遅かったので毎日パーティーに行っていると思われていました。
ベンは22歳で大学には行っていなくて語学学校に行ってからのニュージーランドらしいです。ちなみに1年間ニュージーランドに留学するそうです。
そして、一番になれなかったのは食事です。おいしい日もあれば、まずい日もあるって感じでした。その中でも、タイ米の上にビーフソースをかけたものが苦手で、味が全くしなくてタイ米が固いってやつでした。もちろんステーキ類はとてもおいしかったです。
うちのマザーはホーストラリア系の人だったけど中国料理が好きみたいで、タイ米が出る日が多かったです。タイ米以外ではマッシュポテトが多くご飯代わりみたいです。夕食では必ずワインは飲むかと聞いてくれました。とても感謝です。うちのホストファミリーはみんな寿司が大好きだと言ってました。スーパーで買うみたいです。ホストファミリー家庭のルールではシャワータイムが10分でした。でもシャワー室は全部ガラス張りでオシャレだなと感じました。洗濯は基本2日に一回は洗濯してくれて助かりました。でも、服は結構ぼろくなりました。
うちのマザーは洗濯もののヒーターの上において乾かしていたので日本では信じられない光景でした。火事にならないのか心配です。
そしてファミリーでの会話では、ホストファミリーから日本のことをよく聞かれたりしました。少し調べとけばよかったです。自分のホームタウンの写真などをもっていったので、結構話が盛り上がりました。特にホストファミリーに渡す、お土産は日本的なものがよいと思います。僕は箸や扇子をあげたのでとても喜んでもらってすぐに飾ってくれていました。そして、せんべいも渡したのですが食べてもらえませんでした。多分好きじゃないと思いました。以外にうちのマザーはあんこが好きだったみたいであんみつを食べるみたいです。そしてマザーはall blacks(ラグビー代表チームのこと)がすごく好きみたいで夜遅くまで見させられました。でも結構ラグビーは見ないので新鮮で見ごたえがありました。特に試合前のハカはすごかったです。
うちのホストファミリーは結構自由にしていいよって感じだったので、休日にどっかに行くということがほとんどなかったです。ただ晩飯を食べてくるときや帰るのが遅くなるときは電話をした方がいいです。僕は、一回黙って遅く帰ってきたら、少し怒られました。ホストファミリーで一回外に出かけたことがあって、その時はショッピングに行ってからマザーの友達の家でご飯を食べました。そしてベンとはダウンタウンに出かけてランチを食べに行きました。ベンは本当は寿司が食べたかったらしいです。
そして中国人のベンとは日本や中国で流行っているものなど話したり一緒に筋トレをしました。ベンは酒や冷たいものを食べないらしいです。体に良くないとか言って、、、タバコは吸うらしいです。
4人そろって外に出ることは一回もなかったけど夕食で結構話し込んで一緒に映画やドラマを見ると会話が意外に弾みました。最初はなかなかファミリ―とテレビを見ることはなかったけど慣れてきてからは遅くまでファミリーとリビングにいたりしてました。もちろん映画など全部英語などで理解できないところもありました。でもそれもいい思い出でした。

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