2010年9月23日木曜日

感謝!

次は僕がニュージーランドに持っていったものです。
パスポート、日本円とNZドル、頭痛薬、酔い止め、胃薬、筆記用具、iPod、ホストファミリーに渡すお土産、サンダル、ジャージ、保険の本、電子辞書、腕時計、タオル、シャンプー、洗顔クリーム、ボディーシャンプー、洗剤、デジカメ、ポケットティッシュ、汗拭きシート、日焼け止め、下着(多め)、変圧器 換えの電池、ドライヤー、部屋履きのスリッパ、そのぐらいです。
この中で持っていかなくても良かったなと感じたものは、タオル、洗剤、日焼け止め、ドライヤーぐらいだったと思います。洗剤は持って行って損しました。荷物になるし、大抵どのホストファミリーも洗濯をしてくれるので、いらないと思います。
下着は多めに持って行った方がいいと思います。僕のホストファミリーは2日に一回してくれたけど、1週間に一回っていうホストファミリーのとこもあったんで、最低1週間分はいります。
あとは、音楽プレーヤーもいると思います。飛行機での機内でなにもできなかったりするので、iPodとかあった方がいいと思いました。
持っていってよかったものやいらないものはこれぐらいでした。これを参考にしてくれたらうれしいです。
UNITECに通って授業を受けて良かったなと思う点は、日本では体験することが出来ない色々な国の人たちとコミュニケーションをとることが出来ることだと思います。
特にUNITECはアジア系の人が多く中国、韓国、サウジアラビアなどが多かったです。普段なら色んな国々の人たちと出会ったり、コミュニケーションなどとれないので、とても貴重な体験になりました。
クラスには、サウジアラビアの夫婦が通ってきていたり、中国人の家族が食堂で食べたりしているのを見て、結構年が上の人が多かったなと感じました。そして、びっくりでした。授業の内容は英語の単語を調べて、文法の勉強などをしました。短い期間でしか授業受けられずホームワークとかないのに、結構先生に当てられたりしました。そして電子辞書は絶対に必要だなと思いました。UNITECは大学って言うよりも語学学校に近いなって感じでした。
そして、少し授業数が少なかったかなと思いました。ほかの日本から来ている短期留学の人たちはUNITECでテストを受けて帰ると言っていたので僕も最後はテストを受けて帰ってきたかったです。
またクラスメイトやUNITECに通っている人たちは優しい人が多くて親切で、気軽に声をかけてくれるので、積極的に声をかけた方がいいと思いました。
月曜日から木曜日まで授業まで受けて金曜はスカイタワー見学とオークランド博物館などに出かけて観光しました。土日は自由にしていいみたいな時間割でした。その中でも、最初の土日は家にいるのも気まずくてどうしようってときに翔太さんに誘ってもらって、UNITECに留学している、つばささんを紹介してもらって、結構土日はつばささんたちに連れられて色んなところに連れてもらったので超感謝でした。そしてニュージーランドの色んなとこを知れて最高でした。
ダウンタウンシティは、ヨーロッパみたいな建物が多くて、そして高層ビルなどがあって、僕がニュージーランドに行く前に思っていた、イメージと違っていました。事前にテレビとかで、ニュージーランドの景色など見ていたけど、実際に行ってみないとわからないものでした。
そして、土日を利用してのロトルアの旅行にしても、マオイの文化を体験して伝統料理を食べるにしてもとてもいい勉強になったし、観光も楽しかったし、ニュージーランドの文化を知ることが出来ました。ただ、マオイの伝統料理は結構おいしくないものが多かった気がしました。なんていうのか味にくせがあって僕は苦手でした。
ニュージーランドに行って気付いた点は、アジア系の学生は多かったけど、ヨーロッパ系の学生とか見かけなかったので、ニュージーランドには、ヨーロッパ系の人たちは少ないのかなって感じました。また、ヨーロッパ系の人たちともコミュニケーションをとってみたかったなとも思いました。
研修を通して思ったことは、英語をもっと勉強しなければいけないと感じました。何を話すにしても単語力がなければ自分が喋れないし、発音が悪かったら相手に伝わらないことです。実際、自分は話したことではない回答があったりなど、英語力のなさを感じました。ただ、自分の発音が間違ってたりしたらその場で教えてもらったりなど、とても自分のためになりました。そして、聞き取る方は耳が慣れてきて話が少しずつ聞き取れてきたなど、収穫もありました。そして聞き取れない時には、何回も話してもらったことにも感謝です。このような体験を通して、また海外に行きたいと思ったし、そのためにはもっと単語力をつけていく必要があるなと感じました。自分がしたい仕事は語学力もこれからは必要になってくると思うので、短期留学から帰ってきてからも語学力を身につけていきたいなと感じました。本当に短期留学に行かせてもらって感謝しています。

2010年9月16日木曜日

海外研修

ブログの更新遅くなって済みませんでした。
ニュージーランドでも更新しようと思ったけど結構伸ばしてしまいました。
ニュージーランドから無事帰ってきました。
そして、ニュージーランドの短期留学させてもらったことに感謝です。
約3週間ニュージーランドで英語や異文化に触れてとても毎日が刺激的でした。
そして、ホストファミリーの話になりなすが、最初出会うまで、すごく緊張したのを覚えています。
そして、いざホストファミリーと会うといい人だったので安心しました。
ファミリーの紹介です。

ホストマザー:メアリット

男の子:ベネッセ

留学生:ベン(中国人)

そして僕を入れて4人でした。結構4人集まることは少なかったけど楽しいファミリーでした。
まず、最初にホストファミリーの家に着いてから、家庭のルールやバスでの行き方などしつこく聞きすぎてマザーに心配かけました(笑)
僕が滞在させてもらった地域の名前はgreen bayという場所でとても街がきれいで良い所でした。
そしてファミリーの話をします。
マザーのメアリットは50代ぐらいで、うちの親と同じくらいの年でした。
そして、マザーは離婚したみたいで週ごとにベネッセがマザーと家にいたり、ファザーのもとに行ったりするみたいで、2人でいるときは気まずかったです。
ベネッセは18歳で僕と同じUNITECに通っていてとても気さくに接してくれました。
そして、僕が滞在して後から来たのがベンでファミリーの中で一番話していました。学校に行くときもベンと翔太さんと一緒にUNITECに通ってました。
ベンは結構積極的に話しかけてきてくれて話しやすかったです。そして僕が毎日家に帰るのが遅かったので毎日パーティーに行っていると思われていました。
ベンは22歳で大学には行っていなくて語学学校に行ってからのニュージーランドらしいです。ちなみに1年間ニュージーランドに留学するそうです。
そして、一番になれなかったのは食事です。おいしい日もあれば、まずい日もあるって感じでした。その中でも、タイ米の上にビーフソースをかけたものが苦手で、味が全くしなくてタイ米が固いってやつでした。もちろんステーキ類はとてもおいしかったです。
うちのマザーはホーストラリア系の人だったけど中国料理が好きみたいで、タイ米が出る日が多かったです。タイ米以外ではマッシュポテトが多くご飯代わりみたいです。夕食では必ずワインは飲むかと聞いてくれました。とても感謝です。うちのホストファミリーはみんな寿司が大好きだと言ってました。スーパーで買うみたいです。ホストファミリー家庭のルールではシャワータイムが10分でした。でもシャワー室は全部ガラス張りでオシャレだなと感じました。洗濯は基本2日に一回は洗濯してくれて助かりました。でも、服は結構ぼろくなりました。
うちのマザーは洗濯もののヒーターの上において乾かしていたので日本では信じられない光景でした。火事にならないのか心配です。
そしてファミリーでの会話では、ホストファミリーから日本のことをよく聞かれたりしました。少し調べとけばよかったです。自分のホームタウンの写真などをもっていったので、結構話が盛り上がりました。特にホストファミリーに渡す、お土産は日本的なものがよいと思います。僕は箸や扇子をあげたのでとても喜んでもらってすぐに飾ってくれていました。そして、せんべいも渡したのですが食べてもらえませんでした。多分好きじゃないと思いました。以外にうちのマザーはあんこが好きだったみたいであんみつを食べるみたいです。そしてマザーはall blacks(ラグビー代表チームのこと)がすごく好きみたいで夜遅くまで見させられました。でも結構ラグビーは見ないので新鮮で見ごたえがありました。特に試合前のハカはすごかったです。
うちのホストファミリーは結構自由にしていいよって感じだったので、休日にどっかに行くということがほとんどなかったです。ただ晩飯を食べてくるときや帰るのが遅くなるときは電話をした方がいいです。僕は、一回黙って遅く帰ってきたら、少し怒られました。ホストファミリーで一回外に出かけたことがあって、その時はショッピングに行ってからマザーの友達の家でご飯を食べました。そしてベンとはダウンタウンに出かけてランチを食べに行きました。ベンは本当は寿司が食べたかったらしいです。
そして中国人のベンとは日本や中国で流行っているものなど話したり一緒に筋トレをしました。ベンは酒や冷たいものを食べないらしいです。体に良くないとか言って、、、タバコは吸うらしいです。
4人そろって外に出ることは一回もなかったけど夕食で結構話し込んで一緒に映画やドラマを見ると会話が意外に弾みました。最初はなかなかファミリ―とテレビを見ることはなかったけど慣れてきてからは遅くまでファミリーとリビングにいたりしてました。もちろん映画など全部英語などで理解できないところもありました。でもそれもいい思い出でした。